電話の転送についてのいろいろ

電話の転送機能は、中小企業と働くママの味方です。

電話の転送についてのいろいろ 3年前から働いている会社では、電話の転送機能を多用しています。10人に満たない小さな会社です。日中は、営業や現場へ外出する人がほとんどなので、事務担当の私のみが、事務所に残ることが多いです。しかし、客先からの問い合わせは会社の電話に来るので、私が電話を受けて、外出中の社員の携帯電話へ、転送でつないでいます。専門的な問い合わせがなどは、事務の私では判断できない内容が多く、直接担当者につなげるこの機能があることで、要件をすぐに解決でき、とても助かっています。要件を聞いて、折り返し担当から連絡させます、という手段を使うより、聞き間違いや、2度手間が無くなり、こちらも客先も、無駄な時間や、ストレスを減らせます。

また、私が入社してから、不在転送の機能を使うようになりました。私は、正社員ですが、小さな子供を子育て中の為、仕方なく休まなくてはいけないことが多いのです。過去には、事務職が二人いた時代もあったそうですが、不景気の為、人員削減で、今は私一人です。私が休んでしまうと、電話を受ける人がいなくなってしまう為、そういう場合は不在転送の機能を使います。留守番電話の設定をするという手もありますが、それでは、業務が止まってしまいます。また、大切な仕事を逃してしまうかもしれません。人件費や、営業効率を考えれば、多少お金がかかっても、転送機能を採用した方が、断然お得だと思います。また、私のように、子育てと仕事を両立する身としては、こういう配慮をしてくれる会社に感謝しています。

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